長男
合格できてよかったです。
日頃の努力が一つ形となってでるのは嬉しいですね。積み重ねる大事さの実感を持ってくれるといいなと思います。
と言いつつ、積み重ねた結果だねって言ったら、2次試験は2日漬けと言ってました。
それも早稲アカのオンライン英会話や学校での英語の授業など、日頃の下地があったからこそだと思ってはいます。
そして、前日までできないと言ってましたが、2日漬けだけど繰り返すことでできるようになる実感も短期として得られたとしたらいい経験なのではないでしょうか。
これで桐蔭学園の推薦も条件が変わらなければ、3年の5教科の内申がオール5じゃなくて一つ4でもいいということになりました。油断を招くので声高に言うのは良くないのかもしれないですが良かったです。
英検の詳細の結果ですが、
2級の合格に近いスコアでした。順位というページがあり神奈川県で上位4%でしたということですが、県で絞る理由はよくわからないですね。
もう一つよくわからないのが2次試験の結果です。487/600点ということですが分野別得点は31/33になります。2点しか落としてないのですが600点換算で113点引かれております。均等配点でないにしてもよくわからないですね。紙の結果を貰うともう少しわかるのでしょうか。
とはいえ、合格できてよかったというのと2級も見えているということで次回チャレンジもありかもしれないと思いました。が、次回は6月!! 試験が重なる厳しい月なのでちょっと考えちゃいますね。
S-CBTというコンピュータで実施できる英検もあるのは何となくしってましたが、今回よく見たら使えそうだと思いました。
特徴は
- 通常のものとの資格的な違いはない
- 年間3回ある本試験の間で2回まで受けれる
- 本試験を合わせると年間9回受けれる
- 1日のテストでスピーキングも含めて終わる
- 数百円高い(級による)
- 近くのテストセンターで受けれる
試験の嫌なところって、落ちたら次挑戦するのに半年とか空くところだったりするので何回も受けれるのはとてもいいですね。多少落ちても次頑張ろうという気になれます。
個人的に思う「試験の受かる最大のコツ」は「申し込むこと」
当たり前ですが、申し込まないで受かった人はいません。
申し込むと目標ができるので、それに向けて頑張る逆算の計画が意識されます。
ハードルは高く飛ぶ必要はなく、ギリギリでも飛べばいいのです。挑戦してみたら飛べたということも多いはずです。今回のテストは高く飛び過ぎた例ですね。
ということで、S-CBTも経験としてもありだと思うので前向きに検討したいと思います。
合格できたということで、評判通りこの本達はとても役に立ちました。
コメント