付属高校ではない
早稲アカの秋フェス行って聞いてきました。天気悪い中でしたが、会場の用意された席が埋まるほどの保護者の方が来てました。250名ぐらいいましたでしょうか。校長先生が講演してくれましたが慶應義塾高校が早稲アカで講演会するのは初めてで、いっぱい早稲アカから来てくれてるのに、、、という話でした。
冒頭の言葉は、校長先生がおっしゃっていまして、一貫教育であり、小中高大それぞれの過程で各々目的を持った協育をしてるので付属校という位置づけではないということと理解しました。面接で付属校というとダメみたいで、この話を聞いたときにみんなメモ取り出してました。私も。
「全社会の先導者」 目指すスケールが大きい!!
塾高が掲げる「正統」「異端」「協育」も聞くとなるほどなぁと思います。選択科目がない1,2年で全員が同じベースを学ぶ、「正統」、そこをベースに自分の強みを認識し「異端」として才能を発揮、それを社会人や大学生、自分も含めて相互に学び教えあう半学半教の「協育」で育てる。
その仕組みを支えてるのが「大学受験しなくていい」ではない「大学受験しないからいい」なんだなぁと感じます。
自分でも行きたくなっちゃいます。
ただ、長男も二男も面接があるのが抵抗あるみたいで、現在はあまり乗り気ではないというところでしょうか。去年の実績では、2次試験の合格者数が457人/561人なので100人以上落ちてるんですね。これはなかなか厳しい。コロナ禍では面接なかったようなので、うちとしてはそっちの方がよかったですね。。。2024年から神奈川県の公立では面接をなくしてたりするのですが、塾高では復活してるということは見るべきポイントあり、有用だったということなんでしょう。
と面接の心配してますが、そもそも1次試験を突破できるようにするというのが大前提ですね。
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