行ってきました筑駒文化祭。
兄弟そろっていけるのが、土曜の午後からだったので天気悪く、短い時間でした。
文化祭の特徴としては、クラス単位での出し物が基本で、部活などは文化系、そのほか有志で企画したものをやってる感じでしょうか。
全体の感想としては、クオリティが高い。
ゲート、アーチ?もそうですし、各出し物の看板など作りがしっかりしてて、時間かけて作ったものというのが伝わって来ます。企画や展示に対してアイデアが詰まっていました。
丸1日居ても見たりないぐらいに見たいものがありましたね。
定番、入試予想問題。残念ながら冊子は配布終了していました。
クイズの方はまだ配布していて、その場で漢字やクロスワードなどいくつか解けて二男は、気持ち良くなってました。
生物部も国立で予算少なそうなのかと思ったらしっかりした展示でした。
ウニやナマコ?などのふれあい?コーナーがあり、部員の生物好きが伝わってきます。
「地方の未来について考える」筑駒 地域振興研究会。
中高生が集まって、この活動するのがすごいなと。社会の授業などでこういったことも話すとは思うんですが、研究会として活動化して、現地に足を運び、そこの人と活性化などの意見を交換してくるという行動力。意見交換のために、地域の特徴や歴史、産業などしっかりした調査もしっかりしている内容が伝わって来ます。木曽に行きたくなりました。
志高い、政治家の未来が見えます。
こちらもアイデアが素晴らしい。
中学1年生が今年度の国語入試の題材について、演劇で振返るという内容。
どんだけみんな入試に思い入れがあったのか伝わって来ました。問題作った先生は大満足ですね。
内容については、まさに国語。
終わった後、何をどう伝えたかったのか家族全員で考えてしまいました。大成功でしょう。
高校生の企画とか見てみたいものはあったのですが、時間厳しく見れなかったのが残念です。
ぜひ、来年また来れるといいなと思います。まぁ、どこ行っても思うんですけどね。
ご準備頂いた筑駒生の皆様ありがとうございました。
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