小6 過去問演習

中学受験

二男

塾の宿題は少なく、あまり勉強が身に入ってなさそうなので、聖光学院の過去問をやってみることにしました。一応、塾の先生からもNN開成は過去問を実施する指示がでないので、やっても大丈夫ですという話を聞いてます。違うNNだと過去問をやるタイミングを言われるのでしょうか。

ただ、やるのは聖光学院からがいいと言われました。問題に癖がないからということらしいです。

過去問の目的を改めて

  1. 出題傾向の把握
  2. 試験形式になれる
  3. 時間配分の練習
  4. 実践的な学習
  5. 弱点の発見
  6. 合格への距離の確認

今回は、時間を強制的に区切ることで集中力を高めてもらうのを主で置いてますが、弱点の発見や合格までの距離の確認も含めています。

感想

コピーするのが大変。そっちの感想かよ!!と言われてしまうかもしれませんね。本を開いて、A4でコピーしてましたが4教科やったので全部で20-30枚ぐらいになり大変でした。直接本見ながらやるのも考えたのですが、図形に線を引いたり、国語の文章に線引いたりするのでやりやすいプリント形式がいいかということでコピーしました。そもそもA4にコピーしてましたが、A3で見開きコピーすればよかったです。

何より次は、バラバラにしてスキャンする方法を試してみたいと思います。

過去問ですが、2020年 1回目を実施しました。結果は、合格最低点に18点足らず、合格者平均点には各教科、1桁得点たりませんでした。最初は、半分ぐらいしか取れないみたいなイメージなのでいいのではないかと思うんですが、実際に合格した人はどうだったのだろうかというのは気になりますね。

弱点はすぐに発見できました。聖光学院は語彙の問題をよく出すと聞いていましたが、その通りで問2は語彙の問題で、5問ほどになります。一問3点と言われているので、これだけで15点は大きいです。
そんな語彙の問題ですが、二男は、0点。もともと本を読まないというのもあって語彙は少な目でした。ただ、国語のテキストなどでは勉強しており、組分けや合不合では知識の問題はおおよそ取れていたので心配は少なかったのです。しかし、継続してやり続けないと危ないということがわかりました。

他の科目も弱点がないかは、確認しておきたいと思います。

明日は、塾のテキスト中心で復習含めて、学習予定です。

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