二男
灘から戻って来て、次の日には灘のために受けられなかったそっくりテスト④の振替がありました。
忙しいです。
時系列としては、灘の結果が出る前の話になります。
NNや模試で自校舎ではないところに受けに行く時は、休日か長期休みでした。
今回、初めて平日に行った二男。
テスト開始が9:00と多くの会社の開始時間と同じのため、通勤ラッシュにぶつかります。
押されて〇ぬーって呟いてました。。。
多くの学校が8時からとか結構早い始業開始になってるのも納得ですね。
このラッシュで行きたくないとならないといいな。。。
テストの方は、いままで2回連続で不合格。2回目に至ってはゴールが見えないぐらい遠い。
その後、開成の方のテストではいい結果を残せて、灘でやり切っての結果です。
結果
全体人数、60人。
合格可能性、70%。合格。
階段を下りてくる二男の足取りが軽そうだったので、もしかしたらと思ったら合格。
前回、ゴールが見えなかっただけに、これは嬉しい。よかった。
二男も嬉しそうです。
去年、1回も合格貰わなかった人でも一般より高い合格率とは言ってましたが、合格できるという気持ちを持つのが大事だと思いますのでこの1回の合格は大きな後押しになりました。
国語がよかった。(個人比)
いつも最後にある詩にたどり着かないか、着いても答え書けずに終わっていたのですが、今回は点を取れてる。二男曰く、詩の時間2,3分しかなかったけど、とりあえずなんかかけで頑張って書いた。
灘でも最後の科目である国語は全部書いて終えられたので、その感覚が生きました。
今回、詩の点がなかったら、不合格でした。
1問、1点の重み
最後まで点を取りに行く諦めない気持ち
灘の結果こそ今回と逆になってしまいましたが、目標はそこではなく、この経験を生かして成長すること。やり切った気持ちも生まれるのかなと思います。
長男もそういえば、適当に書いた数学の点があってたから合格だったなってポツリと言ってました。。。
何故かこちらは少し心配。
合格といえども、穴は多いので、埋めていく必要があります。
振替も含めるといくつか残ってはいますが、1/26(日)は最後のそっくりテスト⑤で場所も品川。激励会もあるようなので、名前呼ばれるぐらいの目標で頑張って貰えればと思います。
残り1週間。目の前のことをただただやるだけですね。
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