結果が含まれてるのでご注意ください。
といってもタイトルから書いてあるので気にする人は見ないから関係ないとは思いますが、、、
それでは、結果と行きたいところですが
検索結果などのリンクの下の説明文に結果が含まれるのも困るのでもう少し書こう。
10時半からの発表の前に、聖光の過去問を久々にやったら、国語の文章の量が異なりかなり時間足りなくなってしまいふにゃふにゃになった二男。
発表の時間になりましたが、見るのが怖くなったのかなかなか立ち上がりません。
午前中の仕事はリモートにしたので、見る気になるのを待ちました。
20分ぐらい後に、見るかといってパソコンに向かいます。
灘はミライコンパスでなく、専用サイトで出願になっており、同じサイトで結果も見れます。
サイトにログオン。
合否照会に入れるようになっている。
押したら結果がでるのだろうか。
ドキドキ。
じなん「押すよ」
ちち「行こう」
ぽち
、、、
ちち「おぉ、まだあるのか、その結果を確認だね」
じなん「いい?」
ちち「いいよ」
ためらう二男
こちらを見る
うん
じなん「えい」
ぽち
じなん、ちち「うわぁー」
、
、
、
、
不合格です
しばし固まります。
灘のいいところは、得点開示があるところ。
合格最低点は324。
算数一問。。。
もちろん1点差という人もいるんでしょうが、1日目の等積変形の図形を仮で書いておくとか2日目の算数をもう少し時間を確保できたらとか無意味なタラればを親が思ってしまいますね。
チャレンジとは言え、子供に嬉しそうな顔をさせてあげたかったな。
へこんだ思いをさせて、しまったな。
後悔はないです。
よく頑張った。
1問の重みを理解できた。
最後、合格できればこれも過程になる。
へこんではいましたが、切り替えて過去問の算数に取り組みます。
仕事から帰って見たら、子供はだいぶ吹っ切れてました。
上位合格を目指した人とギリギリを超えればと思った人の差。
どうしても行きたい人と合格したい人の差。
最後は気持ちなんだと感じます。
合格された方、おめでとうございます!
一応、最後に各教科の点数を受験者平均以下:↓、合格者平均以下:→、合格者平均以上:↑
で表すと
国語1:↓、国語2:↑、算数1:→、算数2:↓、理科:↑
今年難しくなった国語1の差は一番ありますが、やっぱり灘は算数です。国語1ができない(過去問ではできてましたが)ことは受け入れてのトライだったので、算数2が簡単だったわりに解けなかったのが一番大きいですね。ここは、東京受験と形式は変わらないので、後10日ですが最後まで算数を伸ばす必要があることがわかりました。
NNの先生から励ましの電話がありました。直前講座でもそうですが気に掛けて頂いたことありがたいです。
なぜか親も励まされると何だか込み上げてくるものがありますね。
二男の方がもう気にしてないまである。
あと10日。半分はそっくりテスト。プラス5講座が二日間あります。
1問の重みを噛みしめて、目の前のことをやり切っていくだけです。
睡眠だけはしっかり取ってがんばりましょう。
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