全国統一小学生テスト 小5 秋 見直し

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昨日言ってた見直しですが、これは一緒にやらないと絶対にやらないのでやってみました。

出来ですが、割合としては
理科>算数>国語=社会
ぐらいのイメージでした。答えを控えてない部分もありおおよそです。

全国統一小学生テストって塾に普段行ってない子も点を取れるようになってていいなと感じました。具体的には、以下の二つです。

  • 点数配分が初めの方の簡単な問題の方が高い
  • 自身の生活体験や表やグラフ、図形だけを見て答えられる問題もある

1つ目は、例えば算数で最初の問題の方は一つ8点、後ろの方の問題は一つ4点でした。これは多く解ける問題を点数高くすることで、全体を底上げして受験生に自信をつけさせるのかなと感じました。そして、一方で、難しい問題が解ける人は最後のひと伸びした得点に入るか否かで見極めるようなテストであるのではないかなと。

2つめは、写真を見て、キャベツやサンマを答えさせる問題や、うちの二男が答えれなかったきりたんぽを答えさせる問題がありまして、ほほえましい気持ちになりました。こちらもうちの二男が両方間違えたのですが、「氷を水に入れると、浮くか、沈むか」、「凍らせたオレンジジュースが解けていくと味はどう変わるか」などスポーツ飲料などを凍らせたペットボトルを飲んでたら、ロジックはしらなくても回答できるような生活に近いいい問題だなぁと思いました。
算数では、力業で数えれば答えられる問題もあり、知識ではなくて回答しようという気持ちを大事にしてるんだなと思いましたが、考えすぎかもしれません。

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