灘に行きます。
開成ファイナルを振替で受けなければ、灘オープンを受けなかっただろうし、認定内に入らなければ受けに行くこともなかったと思うと不思議な感じします。
さかのぼること1/5、参加する人に対してのオリエンテーションがありました。
昔は、東京駅集合で新幹線の車両を借り切って、移動中も対策プリントとかやってたらしいです。コロナになった後は、たまたま現地のホテルで出会って対策授業するという体裁でやってるといってました。説明会の看板には、引率って書いちゃってますねw
通称灘ツアーは、早稲アカ版とSPICA版があります。
SPICA版は、通常SPICAに通っている人が対象のようで、灘講座などを受けられてる人が対象なのでしょう。以前、筑駒OPの結果だと思いますが、B特待で講座料金は半額、直前講座無料もついてくるお誘いがありましたね。
無料の対象は、往復の新幹線自由席+ホテル2泊 朝食、夕食付 + 現地講座
ホテルは神戸ベイシェラトンホテル
温泉もついてるし、ご飯もおいしそうです。ちょっとした観光気分。
オリエンテーションは、早稲アカ版のみの人が集まっていました。
40~50人。
SPICAでも同じぐらいの規模いるって言ってたような気がしますがどうでしょうか。昨年の合格実績が39人だからいますかね。でも筑駒テストゼミだけ受けてるうちも合格すれば両方でカウントされるだろうと考えると、そんなにいない気もします。
そこで言われたことは
「行くからには、受かりに行く、観光気分で来ないで下さい」
ごもっとも、ほんとそうです!!
前日、1/17日から現地で直前講座を15:30-17:30,18:40-21:40まで実施されます。
21:40までやる塾は、早稲アカだけって言ってました。
普通考えられないですよね。早めに寝ようってなるところを関係なくやる。
長年やってるので、きっとこれがいいんでしょうね。
勉強場所は、ホテルの披露宴会場、円卓でやるようです。
普段と違う環境でテンション上がります。入場曲かけてほしい。
次の日は、1日目のテスト。
国語、理科、算数。
国語の知識問題は、毎年ニュースにもなる難問ですね。
普段やってない国語の知識と、算数の作業量が早稲アカ生は不利といわれてます。
過去問やってみた感じでは、致命的なビハインドを背負うほどではないかもでしょうか。
この日終わってからも直前講座、昨日より1.5時間増えます。
14:00-15:30,15:30-17:30,18:40-21:40
当日のテンションだからできる気がしますね。
二日目のテストは、国語、算数。
ツアーとしてこの朝の見送りで終わりで、先生達はテスト終わるのを待たずに東京に戻られるようです。そっくりテストやってますからね。
国語は詩ですね。過去問も詩は取れない。詩にたどり着かないことも多い。筑駒と異なるのは選択問題や少し簡単な問題も含まれるということでしょうか。
算数は、開成型のテストと同じです。
終われば、帰宅するのみです。帰りの新幹線は、ぐったりでしょうね。
周りの本気の雰囲気を感じて、どんな成長に繋がるのか楽しみです。
過去問は3年+αやりました。五分五分ぐらいですが、チャンスは十分あるなと思ってます。
二男もやる気にはなってます。
それでは、行ってきます。行くからには合格する。
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