二男
結果は、合格点には数点足らずでした。
理科 > 65 > 60 > 社会 > 総合 > 55 > 国語 > 50 > 算数 > 45
申し込み人数は、266名ということなので自宅受験いれて1.5倍に増えますでしょうか。
早稲アカと他塾の割合は、2:3と説明会でありました。
開成OPは、1:1とのことなので、イメージとしてはもともと他塾の模試を受けに来る挑戦的な他塾生は、そのまま筑駒も受け、筑駒は不要と思う早稲アカ生が受けてない気がします。
本番の受験は開示されてないので分からないのですが、合格者平均と不合格者平均の差が60点なのはすごいですねと思ったのですが、テスト上位20%が合格者平均と考えればそんなもんでしょうか。
説明会で面白い数値を教えてくれました。
2023年9月第1回筑駒中OPを受けた人が、筑駒と開成がどのぐらいの割合で受かったかというものです。開成OPのアンケートに同じ内容のものをリクエストしたのでそれが反映されたとしたら、嬉しいですね。
左の黄色の箇所までが説明会資料に載ってた数字です。
上位50%でも48.3%の人が受かるのか、自分が50%だったら、半々で受かるみたいに思ってしまうのですが、実際には積み上げの数字だと思います。
分かりやすく100人当たりの各層(上位10%~20%など)にいる人を追加してみた数値がオレンジの箇所です。
上位40%-50%に含まれる人で受かった人は、20.3%で10人中2人ですね。高いと思うか低いと思うかは人によって違うかもしれないですが、運も必要なのは間違いないかと。
算数
今まで受けた試験で、算数が一番下の偏差値だったのは初めてかもしれません。一部はやらかしたようですが短い40分の時間で解き切るのは難しい。本番は、大問4問構成で2問完答、2問は2/3を目指しましょうとのことです。
国語
平均よりよくてよかった。問題見ましたが、詩の解釈は難しい。。。詩は抽象度が高いので、書いてあることからさらに一歩進んで読み取る能力が必要ですねぇ。
理科、社会
どちらも平均点が高めでしたね。選択でも、複数選択や並べ替えの問題があり、曖昧な理解だと正解できないです。最近、早稲田大学でマークシート適当に付けて全部埋めたら、テスト無効にする対応が炎上してましたが、複数選択だと適当に付けても外れる確率が上がるので、対策の方法はいろいろあるのにと思います。運も実力の内? 筑駒は均等配点なので、理社得意な人が挽回するチャンスかと思ったのですが、筑駒受かる人はもともと苦手科目なんてないんでしょうね。
たぶん、このテスト(NN開成OP第4回でも対象)でだと思いますが「SPICA 灘中合格対策平日講座」のB特待を貰いました。合格してないのに配ってるということは、行く人はほぼ特待生なんでしょう。うちは、月水金は校舎の授業でその他の平日講座と言われてる物もすべて被っています。。。SAPIXか大規模校舎用なんでしょうね。。。
灘ツアーの招待もついてました。行く気もないところを受ける批判やマーケティング戦略の批判も多いですが、参加してよかったというブログを書かれている方もいますね。
この本に書かれてたエピソードのインパクトが強すぎでが、話には救いがあって好きです。
本は、受験にハマっている人は一度は読むといいですね。リアル。
うちは、算数もそうかもしれませんが、さすがに国語が厳しすぎて前受にしても受かる可能性ないところに行くのは避けたいです。。。
今日から後半のNN始まったところです。まずは、体調維持してリズム作って勉強していければと思います。そして、明日はSAPIX学校別オープン開成!! 勝負です。
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