正月特訓?、最終日。
正月特訓いつもは9:00に始まるのですがテストなので8:40スタートです。
正月特訓取ってなくても受けれるので、正月特訓かそうじゃないのかが分からないですが、取ってないと料金が上がるので、正月特訓内でいいですよね。
中学受験のそっくりテストも本来は最終日にやるのがいいと思っています。4日間ではありますが、まとめとしてのテストという扱い。だけど、サピックス生の配慮で1/1ということなのでしょう。
前回もそうでしたが、受験に近づけるため、形から入ります。
クリアケースに受験票入れて、首からぶら下げて受けるようです。服装も中学校が制服の人は極力制服で受けるように書いてあります。忘れてて、出かける直前まで普通の洋服きてました。忘れ物ないか見直してよかったです。
中学が私服の人もいるだろうし、全員が着てるわけでもないので着てなくても大丈夫ではあるようです。
クリアケースに入れるのは中学受験でも一緒なんですね。受験の手引き見て初めてしりました。
前回はこちら、合格に至らず。その時の実力通りに近い気もしてます。
結果
合格点:222点 判定:合格 合格可能性:60%
人数でいうとちょうど100位ぐらいまでが合格と言ってたらしい。
よかった。
前回、不合格後は、自信なさそうにしてたので模試にはなりますが、合格という結果がもらえてよかったです。
すべての科目を平均点ちょっとだけ上回るという戦略。(強みがないだけですけど)
ミスはあったようですが、取るべきところは取れた結果かなと思います。
全体は250人、前回より10人増えてますね。前回、行事等で来れなかった方もいるのかもしれません。
そっくりテストは二つに分かれてしまったので、母集団よくわかりませんでしたが、こちらはこの人数でいきそうですね。
毎年の開成受験者は約550人で180人が合格。
今回、250人で100人が合格。
割合的に今回のテストの合格率が高いのは、例年の結果から早稲アカで受験する層が高いと見越してのことでしょう。信じてます。
550人-250人で300人。早稲アカ以外から受ける人の方が多いんですね。イメージと違いました。
国語の記述が苦手だとは思ってましたが、こんなにも書けなかったのは想定外でした。ハイレベルテストで平均65以上なので落差が大きいです。
原因は記述の遅さ。記述が1つや2つなら時間が足りたり、他の問題でカバーできたりしていてたのですが、10個近くあると書くのが遅い影響で、読むのも間に合わなくなります。記述が遅い原因は、文章に深く入り込んでしまい書かれていない裏まで記述して、複雑にしてます。このあたりは、解答とすり合わせてシンプルな記述にしていく作業が必要です。っていうのを今更やってます。。。
満点より✖を貰わない記述。
文章が少し複雑になっただけで、中学受験とやること一緒ですね。それゆえに開成リベンジ組の経験者は強そうです。
次回シミュレーションテストは、1/13です。事前の申し込みに従って、開成受けるか筑駒受けるかで分かれます。
今回は、30位ぐらいが筑駒の目安ということです。
説明会では、筑駒組が抜けるので、開成組の合格基準は上がると言ってました。
筑駒はよりスピード重視ですし、記述も多いし英作文があり相性が悪い。その分、理社は3科と同じ配点になるので3科平均点、理社で稼ぐで頑張ってほしいと思います。NNだったら理社に逃げるなって怒られそうですけど、学習の比重の話ではないですからね。
正月特訓は、これで終わりです。参加された方、普段と違う場所で朝早くて大変だったと思いますが、お疲れ様でしたと言いつつすぐ冬期講習。。。休みなしです。
睡眠時間だけは確保です。
ケトルに続き、シュレッダーも壊れて注文中です。
お弁当がいいというリクエストで、奥さんが頑張ってくれてます。
しゃけ
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