辛夷祭 こぶしさい 普通は読めないと思ってるのですが、読めますかね。
つぼみが生薬にもなる植物なんですね。
さすがに1回も行ったことがないと、子供も行く気にならないかなと思ったので行ってきました。
東急の学芸大学前から徒歩15分強、9時過ぎでしたがもう暑い着くころには汗がでてきてました。
15分って聞くと遠いなと思ってしまうんですが、どこも駅から10分ぐらいはかかると考えればそんなに差はないですね。
学校は、噂通り古いですが、手すりとか太くて趣があります。くの字の校舎もどの教室にもアクセスしやすく、分かりやすいです。
もともと校舎自体は、古いイメージでいい印象はありませんでしたが、行ってみたら悪くないなと思いました。いいイメージもって行ったら変わるのでしょうが、期待しすぎないことと、実際に行ってみるって大事ですね。
特徴的だなと思ったのは、1,2年生はクラスで企画した出し物をしてるのに対し、3年生は演劇をやるようでクラス毎に特徴的のある企画が練られてました。が、結構人気だったり時間も合わなかったりでみれませんでした。
中庭では、歌やダンスなどザ・青春が繰り広げられていて、天気も良く眩しかったです。
ある出し物で待ってた時に、1年生の生徒の人に学校について聞いたら、自由で楽しいです。と笑顔いっぱいで答えてくれました。教室でしたが、眩しかったですね。
名門校見られてた方はどれだけいますでしょうか。7月に学芸大学附属高校が取り上げられてました。
この生徒の方が直接説明する会がありました。あ、見たことある人だ!!と私が心の中ではしゃいでました。やっぱりみんな興味があるのか、いろいろな方が話かけてましたね。
通学までのイメージと校舎と生徒のイメージはつかめたと思うので、目的は果たせたかなと思います。
本人がどうだったかは聞いてないんですけどね。
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