早稲アカ 志望校別 ハイレベルテストでの指標

高校受験

本日、必勝コース説明会に参加してきました。私が参加したのは5科の方になります。

同じ内容が、9/1(日)にもあるみたいですね、3科と5科で時間が被っていたので、3科に参加できなかったので、次は参加してみたいですね。今のところ5科ですが、もしかすると早慶に変わるかもしれませんので、その時のために合格への道の資料が欲しいですね。あるのでしょうか。

5科の方は、開成、筑駒、国立付属をくれました。

説明会は、配られた資料ではなくパワポのスライドに沿って説明されてました。おおよそは説明会の冊子に書いてあることなのでしょうが、後ろの席だったのでちょっと見えにくく、メモを諦めたのもあるので、このスライドも配ってほしかったですね。

その中で表題のハイレベルテストの偏差値での合格率目安があってがんばってメモしました。

5科

3科

開成、筑駒、筑附は高いですね。
日比谷・翠嵐の公立はハイレベルだけで見るとそれほど必要としてなさそうです。
3科は、早大本庄だけは、開成や筑駒受かる子でも落としたりしているらしいです。難しいけど標準的な問題を出すので、難しすぎる問題が解ける子が必ず受かるというわけではないようです。

主な進学校についての現役大学合格率について触れていました。翠嵐を例に出すと、東大現役合格率は約10%、40人クラスで4人。難関国公立でも20%ぐらい、40人クラスで8人。つまりそのぐらい上位で入り、居続ける必要がある。そのぐらいの上位を目指さないのであれば、早慶については高校受験の方が入りやすい。

これは、本当に思うところで、がんばって進学校に行った後で、大学受験で早慶に対しても頑張ることになったとしたら、高校の時だったら行けてたのに、、、が怖いです。

後はなんとなくのメモ

開成の繰り上げ合格は今年は無し、授業料無償化の影響あり。繰り上げの場合は翌日に繰り上げ対象の場合お手紙が来て、実際に選ばれると電話がある。

後期の必勝コースの資格は、難チャレや開成実践オープンでも合格を出すが、本当の上位層のみ。それは夏に油断してほしくないから。クラス分けの対象および全体を出すのは9/1(日)必勝志望校判定模試とのこと。筑駒必勝に入るには30位以内が必要。

神奈川県 特色対策講座 無料。9月から12月で月一回19:30-21:00で特色対策を実施。DUALで開催。9/29,10/20,11/17,12/22。

土曜特訓は、9月はお試しで無料なので是非、基本は苦手部分の対策だが、一つだけ数学の思考を鍛える講座がありかなり難易度は高いとのこと。

8/31(土)都立・県立必勝コース前期選抜試験は、無料なので、県立受ける予定の人は必ず受けてほしい。

夏休みの過ごし方、数学は上位校への数学アドバンスをやれば必勝テストの6-7割は取れる。基礎を身に着けることが大事。英語は語彙(?)。理科は、発展知識とパターン問題の解法の定着。社会は時間を使わないで普段の生活の中で知識を取得していく。国語は時間なく言及なし。

アンケートにも書きましたけど、やっぱりスライドの資料が欲しいな。

って、説明会終わって家に帰って来たら、必勝の社会の宿題を延々とやっている長男。。。たくさん出されてるのはわかるんですが、知識の部分なので分からなかったら飛ばして先に行けばいい。なんならその場で答えみてもいいと思うので、時間かけずにサクサクやればいいと私は思うんです。そんな思いを胸に長男がよそ見しながら、ゆっくりやってるのを見るともどかしいのですが、そうやってるから点数が取れてるともいえるので難しい。
もっと勉強しろというより、早く終わらせて遊べばいいのにと思ってしまうんですよね。。。

難チャレがんばりましょう。朝が早いんですよね。

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