長男
中3も小6ですが、後期からのオプション講座の設定数がえぐいですね。
あまりオプション講座をとる気がなかったのですが、この国語記述ゼミを取ることにしました。
時間は、17:10~18:40と通常授業の前になります。
校舎としては、早大学院1200字(90分)・慶應女子600字(60分)を目指す人については受けることを推奨しているようです。
取った理由は、作文が書けな過ぎるから。
夏休みに弁論の課題がでていましたが、一向に進まずトータル5日間ぐらいを費やし、提出日の夜中0時を回って最終的に私と一緒に手直しをして提出しています。。。
長男のテストは、国語が一番と言えるぐらい得意だったりします。
ハイレベルの国語の偏差値は65をキープできてます。
記述も説明文などの主張は?とかこれは何のことを言ってるのか?みたいな問いについては書けるんです。
それは人の言葉だから。書かれてる文を借りてくるから。
致命的に書けないのは、自分の考えや意見を述べるのが書けない。
理由が分からないぐらいかけない。
はたから見てて思う理由はこんなところでしょうか。
- 自分の意見を言うのが恥ずかしい
- ありきたりなことを言いたくない
- 完璧を目指す
- 表現が遠回しのくせに言い回しに悩む
- 締め切りまで時間があるとやる気がない
遅い理由は、一番最後であるいみ遺伝だと思ってしまってるのですが、なんとかならないかということで目についたのがこのコース。
長男に言ったら、弁論を通して自分でも書けないのは認識しているようで受けてみると前向きでした、違うなと思ったら辞めればいいかという軽い気持ちもなくはないです。
二段落構成の文章を書く
文章を読んで意見を書く
手紙文を読んで感想文を書く
ここら辺とかで鍛えてほしいですね。
志望理由を書く
中学生活の思い出を書く/高校生活への期待を書く
志望理由と高校生活への抱負
このあたりは苦手中の苦手です。
というわけで、早稲アカの後期から刈り取るスタイルにさっそくやられたわけですが、ここで書けるようになれば、レポートや大学入試の小論文、就職のエントリーシートなど一生使えます。そう考えればなんて安いのでしょうか。ええ、書けるようになれればですけど。。。
結果はまたどこかで。
Xiaomiのチューナーレス スマートテレビが話題ですね。衝動買いするレベル。
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