子供と一緒に一つのことを目指して、いろいろな経験をするのが楽しい
今までも一緒にキャンプに行ったり、遊びに行ったり、ゲームしたりはしてましたがその場限りでした。普通の家庭で年単位で子供と一緒に一つのことを目指して、何かをすることってなかなかないんじゃないかなと思います。実際に、長男と何かやったということはありません。おそらく、野球などを一緒にするとか、ピアノなどの習い事であれば、あるかもしれないですね。長男で唯一あったのは英検を一緒に勉強するとかでしょうか、それでも1か月ぐらいなもんですよね。
なので、子供と一緒に一つのことを目指すイベントとしていいと思うのです。
私自身は結構なんでも楽しくて
- 塾に迎えに行く
- 一緒に歩いて帰る
- 塾の帰り道に一緒に温かいお茶を飲む
- 教の塾の授業がどうだったとかを話す
- テストでいろいろな場所に行く
- テストについて話す
- いろいろな学校を見学する
- 文化祭に一緒に行く
- テストの結果についてああだこうだと話す
- 塾の保護者説明会に行く
- 中学校についていろいろ調べる
- 夏期集中特訓で同じ場所に吸い込まれてく姿を見送る
- 塾の子供のカバンの重さを知る
- ブログを書く
今まで経験しないようなことを一緒にさせてもらっていると思います。
自分が楽しんでるという点では、親のエゴの部分もあるんだと思ってます。
考え方としては、どこかに連れて行ったりするのと一緒で、別にそんなに行きたくないかもしれないけど、はじめは行ったり、何かをしてみないと好きか嫌いかなんて判断できないですよね。そういう意味で、やってみないとわからないというのは第一にあると思います。
子供もはじめは嫌で、何度かやめようかなと思ったりした時もありますが、幸い今は自分から正月特訓に行きたいというぐらいにはなれました。
子供自体の変化などあるのだと思いますが、まずは自分が感じるいいと思うことを書いてみました。
子供には感謝です。
皆様はいかがでしょうか。
2月の勝者を読むようになったのも、塾に行きだしてからですね。さすがに受験が終わるより、最終話の方が先ですよね。全巻揃えるぐらい楽しませていただいております。
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