小6 ほっこりした話

中学受験

二男

二男は1月は始業式だけでて、2日後が受験初日だったので、次の日から学校はお休みしています。

そっくりテストの振替もあるので、このまま受験終了まで休みの予定です。

最大あと3週間になりますが、結構長いですね。。。

二男は学校行かないことに対して、喜んでいます。

なかなか集中力なくだらだらするなら、行けばいいのにとも思わなくもないですが、まだ終わってない過去問をやる時間も必要なので仕方ないですね。

家のすぐ近くのごみの集積場所は町内会持ち回りになっており、掃除の当番が回って来ます。

そんな掃除をしてたら、学校帰りか、うちの方に歩いていく1人の男の子が居たそうです。

うちの前で立ち止まり、上を見上げてたようです。

その後、そのまま帰り道で先に行くのかと思ったら、来た方向に戻っていきました。

その子の特徴を二男に伝えたところ、クラスに思い当たる人はいるみたいでした。

凄いな

ちょっと休んだからといって家まで来てくれる、そんな子いるんですね。

どうも受験することは、その子に話してはいるようですが、普通の子は受験だから休むとか、2月初めまであるとか知らないですもんね。先生もあえていうことはないだろうし。

なんで休んでるんだろうって思いますよね。

うちは誰かの家に遊びにいくということをしたことがないですし、誰かが来るということもありません。コミュニケーションが苦手なのかなと思ったこともあるのですが、面談で先生に聞く分には仲良くやってますよって言われるんですよね。

4,5年生の時は、コロナもあってスイッチでオンライン上でクラスの子と遊んではいました。

ただ、6年生になってクラスのメンツが変わったからかゲームをやってても一緒にやるということはなくなりました。ゲーム自体もする頻度が減ったりしてたり、塾も平日は週3だったりする影響もあったかもしれません。

そんな中で心配して友達が来てくれたことにも、驚いたし、ありがたいなと思います。

わざわざ来るような優しい友達がいることも尊いなと感じてしまいました。

特に、この受験直前で不安がある中なのでより一層感じた部分は大きいです。

病気とか受験失敗でふさぎ込んでるんじゃと思わないように、先生経由で事情を伝えてもらおうと妻と話しました。

会えるのは、まだまだ先ですが受験が終わったら、全力で遊んでもらえればと思います。

二男に心配して来てくれたんだよーって言ったら、そんなことないでしょ?って真顔で言ってました。じゃ、なんで来たと思う?っていう質問したら答えられませんでしたw

物語り文が苦手な理由が分かった気がしますw

長男にその話をしたら、なんでだろうねって言っていて、やっぱりお前もかw

中学受験は、知識や一般教養なども得るものも大きいですが、みんなで遊ぶような小学生ならではの経験っていうのはどうしても減ってしまうなと思います。

まぁ、中学受験してない長男が小学生ならではの経験をしてたかというと、してないんですけどねw
コロナも一因であったかもしれないですけど。

ということで、二人とも早く終わって好きなことをやってほしいなと思います。

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