小6 早稲アカ生が学校別サピックスOPを受けてよかったところ

中学受験

いままで早稲アカ(四谷大塚含む)で提供してる模試だけ受けていまして、中学受験の王者サピックスの模試を受けたことがありませんでした。学校別サピックスOPを受けて、よかったなと思ったところになります。なお合格力判定サピックスOPは受けておりません。

  1. 試験合否データが詳しい

    学校別サピックスオープンより
    サピックスオープンでは、過去の偏差値毎の合否を教えてくれます。具体的な数値がグラフで出てるのでイメージしやすく、与えられた合格可能性に納得感がでます。また、上記の例ではわかりませんが同じ80%などでも不合格者が多い模試(聖光2回目、早稲田2回目など)でより油断できない試験であることがわかります。
    早稲アカのNNOPでも是非、過去の結果と合否の割合を教えてほしいです。
    四谷大塚の合不合も過去の偏差値での合格者数は出してくれますが、不合格者数と合わせてないので割合がわかりません。具体的な人数が出てるのはいいところですけどね。
  2. 当日の入試とほぼ同じ受験者数で立ち位置を知れる
    普通に考えて一番はこれなのでしょうが、早稲アカへのお願いがあったので2番目となりました。
    開成SO:1125人 2024年 本番:1190人
    筑駒SO:533人 2024年 本番:555人
    人数的にはほぼ100%ぐらいですが、去年SO受けて、本番も受けた人の割合ってどんなものなのでしょうかね。
    模試と本番は違うとはいえ、1で書いた合否データで考えれば合格可能性を考える目安となることは間違いないです。
  3. NNOPと受験者層の差はない
    二男がNNOPで受けた結果とサピックスで受けた結果には大きな差はありません。
    NNOPの結果を信じて、進んで行けばいいと少なくとも思わせてくれました。
    これはサピックスや他塾生、自宅勢がNNOPも受けに来てくれることが大きいと思います。
  4. 併願パターンが詳しい

    学校別サピックスオープンより
    受ける学校基準でその他の日程でどの学校をどれぐらいの割合で受けたかを見れるのは、併願校の戦略を考えるのに役に立ちます。おそらく合わせて合格力判定サピックスOPでの今年の人気も分かればよりいいのですが、受けるタイミングがないんですよね。
    とはいえ、こういう選択肢もあったのかと思うところも1つはあると思うのでためになります。
    四谷大塚の資料では、併願校のパターン的なのだけな気がします。
    日能研のオンザロードはしっかりしてましたね。
  5. 幅広い問題への適用力
    サピックスOPの方が理社は知識重視だったように、作問者が異なれば狙いもことなります。いろいろな経験を積むことで、本番も傾向が変わった場合に適応できそうです。
  6. 異なるテスト環境への慣れ
    実際の試験では、その学校で受けるのは初めてになることが多いと思います。
    NNOPを西日暮里で受けることに慣れてきたところだったと思うので、常に新しい環境でも同じ力を発揮できるように慣れさせられるのは大事かと思います。
    環境が理由だけではないとは思いますが、二男はNNOPより緊張してました。

ざっと思いついたところを上げてみました。

最後に言いたいこととしては

早稲アカさん、NNOPの偏差値別で合格者と不合格者の比率をぜひ教えてください。NNOPとは言わず、早稲アカ系の模試、中学生のハイレベルテストや難関チャレンジテスト、冠模試などでもお願いします。
四谷大塚さんも組分けや合不合で是非お願いします。

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