平成14年(2002)度~令和6年度(2024)の入試各科目の合格者平均と全体平均についてまとめました。
※2024/09/19追記 合格者最低点を追加しました。
載ってるサイトを探したのですが、見つからなかったのでまとめてみました。
ソースは、開成のホームページの過去ページからになります。
過去ページはこちらのサイトを使いって過去ページを参照しています。
開成のホームページURLを入れると一番古いのが2002でした。懐かしい(嘘)
※ソースが必ずしも確かではないのと、取得やまとめるにあたりミスがあるかもしれないので自己責任で参照ください。
なんでこれを見たかったかというと、開成の算数だけ25年分が載っている本を購入して、1年分だけ過去問をやってみた次第でした。
やった理由は3つ
- 算数のすべての単元が終わり、習ってない範囲がなくなった
- 四谷大塚の最難関問題集がほぼ解ける様子
- 入試問題レベルと自分の差を確認
10年以内のはまた塾などでやるかもしれないというのと、昔に比べて問題のレベルが上がっているという話も聞くのでこの中では古すぎない平成20年度(2008)を選んでやってみました。
結果は、66点。合格者平均が62.9なので上回ってしまいました。
良くて30点ぐらいかなと思ってたので、やる前にまだ解けなくても気にしなくていい、繰り返すと解けるようになるからと言っていたのですが、あら、結構解けるのねという感想です。
二男曰く、NNでも同じぐらいのレベルの問題解いてるということでした。
この過去問含め、入試問題形式のものをやって行けばよさそうというのが分かりました。そして、開成は大問4問の場合は、大問2問完答で残りの大問は半分ぐらい解けると合格ラインに乗るという目安がわかったのがよかったです。最新のは見てないので、問題形式が変わっていたらこいつは何を言ってるんだって状態ですね。。。
必ず解きたい算数の100問 2024年 06 月号 [雑誌]: 中学への算数 増刊
「必ず解きたい算数の100問」 年度版
コメント